手術を回避 脊柱管狭窄症と診断されやすい腰痛について
- kota-seitai
- 2023年11月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月18日
東京葛飾区亀有のこた整体院です。
腰全体が締め付けられる腰痛は、腰まわりの筋肉が硬くなることで、腰骨や周辺の組織が圧迫されて起きています。
主な症状は
・間欠性跛行(5,10分ほどで足腰が痛くなる)で度々休まないと続けて歩けない
・同じ姿勢でいると腰全体が締め付けらる感じの痛さでその状態でいられない。
です。
病院ではMRIや画像診断後、「腰椎の○番の骨潰れて、脊柱管が圧迫して…」と説明され終わります。
上記の症状が改善しないという方は、以下の施術を受けてみてください。
①背骨をゆらして全身のバランスの調整おこないます(DRT)そのときに、
腰以外にも緊張しているところが見つかります。そこの筋肉の緊張が身体を
歪ませ腰痛を起こしています。
次に、
②足の筋肉を調整していきます。腰椎【腰骨】の神経が通っているため
腰骨とは関係ない足の指が硬く滞り症状がでています。
最後に、
③骨盤のへりあたりにくっついている筋肉を緩めていきます。
腰の横(肋骨)側から指1本で施術します(緩消法)
緩めるのは腹斜筋という身体を左右横に動かす筋肉です。ここが硬くなると慢性腰痛の原因になり間欠性跛行にもなります。
基本はまずはこの3つの施術を行います。施術後、その場で腰が軽くなるのを感じます。
(1回で治るという意味ではありません)
①の施術については下記の動画を参考にして下さい。
②の施術については下記の動画を参考にして下さい。
月単位、年単位かけて慢性化し症状が悪化している方は、上記を繰り返し行い回復していきますが長い期間を要します。
やってはいけないことは、腰周辺に処置(マッサージ、関節矯正、シップ)を必要以上に
することです。そうすると、腰回りの筋肉は硬くなり、同一動作が(立ったり、歩いたり)が
日に日に辛くなります。知らずにやっていまい、 最悪の事態(仕事、生活ができない)にな
ることは避けなくてはいけません。
画像診断で付けられた診断名称は、保険適用するためにつけられています。
そのような診断名に関わらず、回復の糸口をみつけていくことを当院は優先しています。
〇臨床歴10年
〇医療系国家資格者【柔道整復師】小竹良仁がカウンセリングから施術まですべて担当
葛飾区で1番入りにくい整体院で有名!重症専門整体院
こた整体院 亀有駅徒歩2分
所在地:東京都葛飾区亀有3-9-7東久ハイツ201
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